HOMELPI-Japanについて技術者認定試験

技術者認定試験

中立な立場から日本のオープンテクノロジー技術者の価値向上に貢献する

LPI-JAPANは、Linux/オープンソース技術者の育成とオープンソース普及のための支援活動を、Linux技術者認定試験を通じて行う、非営利団体LPIの日本組織として、2000年に設立されました。

LPI-Japanは、国際的に通用する認定資格を提供する団体として、日本はもとより海外でも広く認知され、認定者に対して高い評価を得ています。
また、教育機関や教材の認定も実施しています。学習環境基準をクリアした教育機関を、LATP(LPI-Japan Approved Training Partners)として認定させていただき、LPI-Japanが提供する資格の取得を目指す受験者が質の高いIT教育を受ける事ができるようにしております。
教材につきましても、LPI-Japanが定めた教材の基準を満たした書籍をLATM(LPI-Japan Approved Training Materials)として認定し、皆様にお勧めしています。

現在、「オープンソースムーブメント」はIT分野のみならず、新しいビジネスモデルとして多方面に押し寄せています。LPI-Japanが提供する認定試験の認定者はオープンソースの世界に身を置くことにより、このようなビジネスモデルの変化をより早く理解できるIT技術者になり得ます。
またオープンソースの世界にて尊ばれる能動的な行動形態もオープンソースの世界に深く関わる事によって、初めてその重要性に多くの技術者は気づきます。

LPI-Japanでは日本のIT技術者の技術的レベルの向上のみならず、技術者がより幅広い知識と経験を積めるよう様々な活動を行っております。

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