よくある質問
各試験のFAQ
各認定試験についてのFAQは、個別のFAQページにてご確認ください。
FAQ
LPI-Japanの認定について
- LPI-Japanの認定は「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームに取り入れられていますか?
- LinuC(リナック)を含め、OSS-DB、HTML5、OPCEL、ACCELは「ITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ(Ver11r4)」に取り入れられています。詳細は「ITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ」をご覧ください。
- 受験チケット(バウチャー)の割引購入は可能ですか?
- LinuC(リナック)、OSS-DB、HTML5、ACCEL、OPCELは、あわせて【50枚以上】のご購入の場合、「受験チケット(バウチャー)ご購入ページ」より購入すると下記の割引が適用されます。
・50枚以上 5%OFF
・100枚以上 10%OFF - 認定試験はどのように作られるのですか?
- LPI-Japanの認定は、業務遂行能力をできるだけ客観的に把握し、技術力の証明として役立つことを目指しています。そのため、業務の現実から乖離しないよう、かつ、試験範囲として妥当な業務の範囲を、業務にかかわっている方々にヒアリングを行い、綿密に調査・分析(JTA:Job Task Analysis)を行って、その上で重要度を決定していきます。
このプロセスの中では、専門家はもとより、コミュニティの皆さんのご経験やご意見なども反映させています。
受験とその手続きについて
- 試験の受験日はいつですか?
- 試験センター「ピアソンVUE」のホームページから、ご自身のご都合の良い日時・場所を指定して受験することが可能です。
- 受験するのに必要なものはありますか?
- LinuC、OSS-DB、HTML5、OPCELを初めて受験する方は、EDUCO-IDの取得に加えて、試験センター「ピアソンVUE」のアカウントの取得が必要です。すでにEDUCO-IDとピアソンVUEのアカウントをお持ちの場合は、新たな取得は不要です。
Kubernetes技術者認定(CKA/CKAD/CKS)を受験する場合は、EDUCO-IDの取得とThe Linux Foundationのアカウント(LFID)を取得していただく必要があります。ピアソンVUEのアカウントの取得は不要です。詳しくはKubernetes技術者認定のホームページをご覧ください。 - 秘密保持契約(NDA)は試験センター(ピアソンVUE)での「受験予約時」に同意しなければいけないのですか?
- はい。LinuC(リナック)、OSS-DB、HTML5、ACCEL、OPCELの受験には秘密保持契約(NDA)への同意が必要です。同意いただけない場合には予約ができません。各試験ごとの秘密保持契約の内容は下記のリンクからご確認ください。
- 受験者マイページとはなんですか?また、できることは何ですか?
- LinuCをはじめとする、LPI-Japanが提供する認定試験の受験結果や認定履歴を確認することができるページです。 受験者マイページでは、取得している認定の履歴、有意性の期限、無料セミナーなどのイベントカレンダー、受験履歴とその分析レポートを確認できます。
- 住所変更をしたのですが、どこで手続きができますか?
- 受験者マイページにログインし、画面右上の「アカウント>登録情報」と進んでいただき、「登録情報を編集する」ボタンを押下して住所を変更してください。
- パスワードを忘れました。パスワードの再発行はどのようにやりますか?
- パスワードは 受験者マイページの「パスワードがわからない方はこちら」をクリックし、次のページで、ユーザネーム、EDUCO-IDまたはご登録頂いたメールアドレスを入力すると、パスワードがメールで送られます。 ユーザネーム、EDUCO-ID、登録時のメールアドレスのいずれもわからない場合は、LPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)にお問い合わせください。
- 受験料の領収書が欲しいのですがどうすればよいですか?
- ピアソンVUEでお支払い手続きをされた方は、ピアソンVUEサイトの領収書発行申請フォームよりお申込みください。それ以外の方はLPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)にお問い合わせください。
受験結果とその後について
- 受験結果はいつわかりますか?
- テストセンターで受験した際は、受験後すぐに合否結果がわかります。また終了後には紙のスコアレポートが提供されます。OnVUE受験(オンライン受験)の場合は、ピアソンVUEのマイアカウントにログインすることですぐに確認することができます。 Kubernetes技術者認定試験は、LFIDの作成時に登録したメールアドレス宛に送られます。また受験後から1日〜2日程度で受験者マイページにも反映されます。
- 「合格通知メール」とは何ですか?
- 各試験に合格した受験者の方に合格を通知するEメールをお送りしています。LPI-Japanがテストセンターから受験者の試験データを受け取り次第、「合格通知メール」をお送りします。なお、不合格の際には再受験ポリシー(リテイクポリシー)についてのご連絡を差し上げています。
- 「認定通知メール」とは何ですか?
- 各レベルに認定された受験者の方に認定を通知するメールをお送りしています。
LPI-Japanがテストセンターから受験者の試験データを受け取り、認定の確認ができ次第、「認定通知メール」をお送りします。試験合格後、一週間経っても認定通知メールが届かない場合は、お手数ですが、LPI-Japan事務局までご連絡ください。 その際には、「ご氏名」、「受験日」、「EDUCO-ID」を【必ず】明記してください。
E-mail: info@lpi.or.jp TEL: 03-6205-7025 - 受験をしたのですが、受験者マイページに結果が表示されていません。
- 受験者マイページへの受験結果の反映には、テストセンターからの試験結果の配信を受けてからの表示となるため1日〜2日程度お時間をいただいています。
2日以上経過しても反映されない場合は、LPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)までお問い合わせください。 - 同じ日に2つの試験を受験したのですが、一方の結果しか受験者マイページに表示されません。
- 同日に受験をした場合であっても、受験方法や受験時間の関係からその受験結果が同じタイミングで表示されない場合もあります。受験後、2日以上経過しても反映されない場合は、LPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)までお問い合わせください。
- 「認定証」と「認定カード」はいつ届きますか?
- LinuC、OSS-DB、HTML5、ACCEL、OPCELの認定証は試験合格後、約3週間でLPI-Japanより受験者マイページにご登録いただきましたご住所にお送りします。
4週間経過しましても認定証が届かない場合はお手数ですが、LPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)までメールにてご連絡ください。その際には受験日、EDUCO-ID等スコアレポートに記載されている内容を必ず明記してくださいますよう、お願いいたします。
また、LinuC、OSS-DB技術者認定試験、HTML5プロフェッショナル認定試験、ACCEL認定試験、OPCEL認定試験の認定者の方は、受験者マイページにログインすることにより、認定証のPDF版をダウンロードすることができます。 - オンラインで第三者に認定取得を証明する方法はありますか?
- 認定ごとの「認定照会」を利用することで証明を行うことができます。以下の3点を証明したい方にご連絡してください。
・認定ごとの認定照会ページURL
・EDUCO-ID
・認定コード(Certification Code)
- 認定コード(Certification Code)とは何ですか?
- 第3者に認定取得の履歴を証明する「認定照会」を利用するときに必要となる文字列です。認定コードは、ご自身の受験者マイページから確認することができます。
EDUCO-IDについて
- EDUCO-IDとは何ですか?
- LPI-Japanが運営する認定試験を受験する上で必要となるアカウントです。予約手続きを進めるときに必要となりますので、受験手続きを始める前に取得してください。
EDUCO-IDは英数字で『EIDまたはLPIから始まる12文字(例:EID123456789またはLPI123456789)』で構成されます。 - EDUCO-IDの取得方法は?
- 受験者マイページから取得することができます。受験者マイページの「EDUCO-ID」新規登録からお手続きください。
- EDUCO-IDは受験前に必ず作成する必要がありますか?
- 以前、LPI-Japanの認定試験を受験していてすでにEDUCO-IDをお持ちの場合は、新規に作成する必要はありません。
※お願い
誤ってEDUCO-IDを2重登録していると、試験結果の反映が的確に行えません。その際には統合作業を致しますので必ず次の二つを明記の上LPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)までご連絡頂けますようお願い申し上げます。
・統合して今後使用したいEDUCO-ID
・削除したいEDUCO-ID - 自分のEDUCO-IDはどこで確認することができますか?
- 受験者マイページにログインすることで確認できます。 同画面右上の「アカウント >登録情報」からEDUCO-IDや登録いただいた個人データを確認することができます。
- EDUCO-IDを取得したら確認メールが来るはずですが、まだ来ません。
- EDUCO-IDを取得した方に、確認メールを送っております。届かない方は受験者マイページにログインしてご登録済みのメールアドレスが正しいかをご確認下さい。 又はLPI-Japan事務局(info@lpi.or.jp)までご連絡をお願い致します。
- ピアソンVUEで予約しようとしたら、EDUCO-IDが登録されていないというEメールが届いたのですが。
- ピアソンVUEに間違ったEDUCO-IDが登録されている可能性がありますので、ピアソンVUEのコールセンター(0120-355-173)にお電話をして、正しいEDUCO-IDをお伝え下さい。
- EDUCO-IDの新規登録および受験者ログインのページでセキュリティ警告のダイアログが表示されますが、どうしたら良いですか?
- Internet Explorer(IE)をお使いの場合に、ブラウザの設定によってはセキュリティ警告のダイアログが表示されます。IEのバージョンによってダイアログのメッセージが異なりますが、下記の手続きにて保護されていない項目も表示するようにしてください。
「セキュリティで保護されたWebページコンテンツのみを表示しますか?」というメッセージに対しては「いいえ」を選択します。
「保護されていない項目を表示しますか?」というメッセージに対しては「はい」を選択します。
下記の手続きでIEの設定を変えることで、ダイアログを表示しないようにすることもできます。
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「ツール」→「インターネットオプション」→「セキュリティ」→「レベルのカスタマイズ」→「混在したコンテンツを表示する」の項目を有効にしてください。
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詳しくはIEのヘルプを参照してください。
受験規約について
- 再受験ポリシー(リテイクポリシー)とは何ですか?
- 再受験ポリシー(リテイクポリシー)とは、不合格後の再受験可能日の規定です。合格だった場合には再受験ポリシーはありません。
再受験ポリシーが適用となる認定試験は以下の通りです。
LinuCは前回の受験日の翌日から起算して7日目以降(土日含む)より再受験が可能です。
HTML5は前回の受験日の翌日から起算して5日目以降(土日含む)より再受験が可能です。
詳細は下記をご参照ください。
- 再受験ポリシー(リテイクポリシー)について、同一試験の2回目の受験ができるのは最短でいつですか?
- 不合格だった場合、受験日の「翌週の同曜日」の受験が最短で受験できる日です。
合格だった場合には再受験ポリシー(リテイクポリシー)はありませんので、次回はいつでも受験できます。 - 受験結果が不合格で再受験まで待機中に、他の科目を受験することは可能ですか?
- 可能です。再受験ポリシー(リテイクポリシー)は同一試験の再受験についての規約です。
- 申し込んでいた試験が急用で受験できなくなりました。その場合、1回目の受験としてカウントされ再受験ポリシー(リテイクポリシー)が適用されますか?
- 実際に受験をしなかった場合は、受験記録としてカウントされませんので、再受験ポリシー(リテイクポリシー)は適用されません。翌日から受験可能です。
- レベルごとのふたつの試験、例えばLinuCレベル1の場合、101試験と102試験は同じ日に受験できるのですか? また、101試験に合格しないと102試験を受験できないなどの制約はあるのでしょうか?
- 101試験と102試験は同じ日に受験することができます。順番はどちらが先でも構いません。102試験を受験してから 101試験を受験しても、101試験を受験してから 102試験を受験してもどちらでも構いません。101 に合格しないと102 を受験できないなどの制約はありません。
- 認定の有効期限はあるのですか?
- 有効期限はありませんが、再認定ポリシーとして「有意性の期限」があり、その期間はそれぞれの日程に設定されています。詳しくは各認定のページをご確認ください。
- 「認定の有意性の期限(再認定ポリシー)」とは何ですか?
- 認定の有意性の期限とは、変化の激しいIT業界において新しい技術に追従しているかどうかを示す基準として取り入れているものです。期限が切れたからといって過去の認定取得の事実が無効になるわけではありません。試験ごとに期限も異なりますので、詳細は各認定のホームページをご覧ください。
- 2つの試験の合格が必要な試験(LinuCレベル1やLinuCレベル2)の場合、2つ目の試験を受験するまでの期間は定められていますか?
- はい、試験ごとに「5年間」の有効期限がございます。
認定されるために2試験の合格が必要な場合(LinuCレベル1やLinuCレベル2)、両方の試験を5年以内に合格する必要があります。例えば、101試験のみに合格し、合格日から起算して5年間のうちに102試験を合格しない場合、101試験の合格は無効となります。その場合、LinuCレベル1に認定されるためには、再度101試験から受験をする必要があります。詳しくは「試験別の有効期限」をご覧ください。 - たとえば、試験の改定前に101試験に合格し、試験の改訂後に102試験に合格した場合はレベル1認定となりますか。
- はい、改訂前、改訂後に関わらず、両方の試験に合格すれば認定を受けることができます。
- たとえばVer1の101試験とVer2の102試験等の異なるバージョンの組合せで合格した場合、LinuCレベル1に認定されますか?
- はい、認定されます。異なるバージョンの組み合わせで合格した場合においてもLinuCに認定されます。
- バージョンの違う同一試験を再受験する場合も再受験ポリシー(リテイクポリシー)が適用されますか?
- はい、通常の再受験ポリシー(リテイクポリシー)が適用されます。
たとえば、1回目に「101試験のVer1」に不合格となった場合は、2回目に「101試験のVer1」または「101試験のVer2」のいずれを受験しても再受験ポリシーが適用されます。
再受験ポリシーが適用となる認定試験は以下の通りです。
・LinuC(リナック)
・HTML5 - 上級のレベル認定を取得するのに、初級レベルの認定から取得していかなければならないのですか?
- はい、上位レベルの認定を受けるためには、下位レベルの認定を別途取得する必要があります。ただし、単なる受験そのものは、上位レベルの認定を受けていなくてもおこなうことが可能です。
たとえば、レベル1を取得していなくてもレベル2の受験はできますし、合格点に達していれば合格となります。
しかし、レベル2の試験に先に合格しても、レベル1の試験に合格してレベル1の認定を受けるまでは、レベル2の認定を受けることができません。
LPICについて
- LPICとLPI-Japanの関係は?
- 2001年11月28日にLinux Professional InstituteとLPI-Japanで締結したライセンス契約に基づき、LPI-JapanはLPIC試験の恒久的かつ剥奪不能で独占的な権利及びライセンスを保有しており、本契約は終了していません。
- 「第2条 本件試験の開発、ライセンス」に基づき、LPI-JapanはLPIC試験の恒久的かつ剥奪不能で
独占的な権利及びライセンスを保有しています。 - 「第10条 契約の終了」に基づき、本契約を終了した場合、LPI-Japanはいずれかの当事者による更なる行為又はLinux Professional Instituteに対する補償を要することなく、LPIプログラム(LPIC試験を含むプログラム)のレベル1及び2に関連する全ての知的財産権を直ちに取得する権利を保有しています。
- 「第2条 本件試験の開発、ライセンス」に基づき、LPI-JapanはLPIC試験の恒久的かつ剥奪不能で
- LPIとLPICの商標は誰が保持していますか?
- 「LPI」と「LPIC」の商標は一般社団法人エデュコが保有し、LPI-Japanが日本国内において独占的使用権を許諾された商標です。
一般社団法人エデュコとは、特定非営利活動法人エルピーアイジャパンの知財及び財務管理の支援を目的とする団体です。
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
LPI:商標登録5551251
LPIC:商標登録5551252 - LPIC(レベル1、2、3)を取得済みです。あらためてLinuCを取得し直す必要はありますか?
- LPICを取得した時期に応じた対応をさせていただいております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
- LPICの認定は持っていませんが、受験の履歴があります。LinuCの履歴になりますか?
- LPICの試験を受験した時期に応じた対応をさせていただいております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
- LPIC用の受験者マイページはどこですか?
- LPIC用の受験者マイページはこちらになります。