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プレスリリース

プレスリリース2021.10.11

一般社団法人東京都情報産業協会(IIT)が、クラウド・DX時代を見据えた実践的な技術者育成を推進するために特定非営利活動法人LPI-Japanと相互連携!
 〜LinuC(リナック)をはじめとしたオープンテクノロジー技術者認定の取得を推進〜

報道関係各位

一般社団法人東京都情報産業協会(IIT)が、クラウド・DX時代を見据えた実践的な技術者育成を推進するために特定非営利活動法人LPI-Japanと相互連携!
〜LinuC(リナック)をはじめとしたオープンテクノロジー技術者認定の取得を推進〜

オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定試験 LinuC(リナック)(※1)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 鈴木 敦夫、https://lpi.or.jp )は、一般社団法人東京都情報産業協会(以下:東京都情報産業協会、東京都中央区、会長 燉 輝彦、https://iit.or.jp/ )が、「LPI-Japanビジネスパートナー制度(※2)」に加入することを発表します。LPI-Japanと東京都情報産業協会は、2021 年10月より相互会員として連携(注)し、東京都情報産業協会は、Linux技術者認定試験「LinuC」をはじめとするLPI-Japanが提供する5つのオープンテクノロジー技術者認定試験の受験を推奨します。

東京都情報産業協会は、日本の情報化促進に寄与するために、日本の情報サービス産業に関わる企業の経営基盤の強化、人材の育成、技術力の向上、福利厚生面の充実等に関する支援及び啓蒙活動を行い、会員企業のイノベーション創出を図っています。

この度、東京都情報産業協会は、LPI-Japanのビジネスパートナーに加入することにより、クラウドやDX時代を見据えた実践的な技術力を証明できる「LinuC(リナック)」に加え、「OSS-DB技術者認定試験」、「HTML5プロフェッショナル認定試験」、「OPCEL認定試験」、「Kubernetesの技術者認定試験」の5つのLPI-Japanが提供する認定試験の受験を会員企業に推奨し、2021年10月より会員企業のDX人材の育成を支援します。

LPI-Japanは「LinuC(リナック)」などの認定の取得支援と、東京都情報産業協会とのセミナー・イベント等をはじめとするコラボレーション活動を通じて、同協会の会員企業の人材育成と企業価値向上の取り組みを支援し、オープンテクノロジー技術者が評価され活躍できる環境を整備していく活動に積極的に取り組んでまいります。

(注)相互連携について

(※1)LinuCとは:
クラウド・DX時代に必須のLinux知識とスキルを持つ即戦力エンジニアであることを証明するLinux技術者認定試験です。企業で活躍する約45名のトップエンジニアの協力のもと開発されているため、システム開発や運用の現場で本当に役立つ知識が出題されています。また、大手ITベンダーをはじめとする多くの企業で人材育成の指針として標準採用されています。
https://linuc.org/

(※2)LPI-Japanビジネスパートナー制度とは:
システム開発企業、SIer、SES企業、ソフトウェアベンダーなどの企業を対象としたパートナー制度です。 ご参加頂くことにより、当団体の活動目的に賛同し、当団体が提供する認定の取得推進とその活動への参加を通してオープンテクノロジー技術者の活躍の場を整備し貢献する企業・団体として広く周知することができます。「LPI-Japanビジネスパートナー」一覧は下記からご覧になれます。
https://lpi.or.jp/bp/list/
  随時、本制度に関するオンライン説明会を開催しております。下記からお申込みください。
https://bit.ly/3bER7bw

【試験予約サイト】
LinuCを始めとし連携する5つの認定試験は、ピアソンVUEより日本を含む全世界にて日本語、英語にて配信され、日本国外のテストセンターに加えて、自宅・職場からのオンラインでの受験も可能です。ピアソンVUEの試験予約サイトは、下記をご覧ください。
LinuC: https://www.pearsonvue.co.jp/Test-takers.aspx

【登録商標】
記載されている試験名の固有名詞およびロゴは、LPI-Japanが利用許諾を受けた商標または登録商標です。

報道関係者お問い合わせ先

LPI-Japan事務局
電話番号 03-6205-7025
E-mail press@lpi.or.jp

LPI-Japanについて

LPI-Japanは、日本での Linuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェア、およびHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人です。
LPI-Japanは、オープンテクノロジーの分野でITプロフェッショナルの技術力の認定制度を中立公正な立場で公平かつ厳正に運営することを通じて、ITプロフェッショナルの育成、さらにはオープンテクノロジーに関連するビジネスの促進に寄与する活動を展開しています。

LPI-Japanの概要

法人名 特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング9階
連絡先 TEL:03-6205-7025
e-mail:info@lpi.or.jp
設立 2000年(平成12年)7月28日
ミッション オープンテクノロジーの技術者認定試験の実施を通して、ITプロフェッショナルの育成と価値向上、活躍を支援し、社会に貢献すること
業務内容 ITプロフェッショナルの認定活動を通した技術者育成とOSS/HTML5等のオープンテクノロジーの普及・推進
役員 理事長 鈴木 敦夫
理事
菅沼 公夫 日本電気株式会社
中野 正彦 サイバートラスト株式会社
片桐 和宣 株式会社日立製作所
松下 文男 富士通株式会社
丸茂 晴晃
監事
寺本 振透 九州大学 大学院法学研究院教授

LPI-Japanプラチナスポンサー:
下記URLの「LPI-Japanプラチナスポンサー」は、LPI-Japanの活動に賛同・支援する企業です。
https://lpi.or.jp/sponsor/list/

LPI-Japanビジネスパートナー:
下記URLの「LPI-Japanビジネスパートナー」は、Linux/OSSマーケットの拡大に積極的に貢献する取り組みをしている企業です。
https://lpi.or.jp/bp/list/

LPI-Japanアカデミック認定校:
LinuC:https://lpi.or.jp/school/list/
HTML5:https://html5exam.jp/measures/learning.html
OSS-DB:https://oss-db.jp/learning

LPI-Japan認定教材(LATM):
下記URLの「LPI-Japan認定教材(LATM)」は、出題範囲に添って作成された教材として、LPI-Japanが認定した教材です。
LinuC-1: https://lpi.or.jp/linuc1/book.shtml
LinuC-2: https://lpi.or.jp/linuc2/book.shtml
HTML5: https://html5exam.jp/measures/textbook.html
OSS-DB: https://oss-db.jp/learning#material

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