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〜 LPI-Japanビジネスパートナー制度に参加し、一層のサービス充実を図る 〜

プレスリリース

プレスリリース2021.9.1

ギブリーがLinuC(リナック)の学習コンテンツを活用してITエンジニアの採用と育成を支援するサービス「track」を機能強化 〜 LPI-Japanビジネスパートナー制度に参加し、一層のサービス充実を図る 〜

報道関係各位

ギブリーがLinuC(リナック)の学習コンテンツを活用してITエンジニアの採用と育成を支援するサービス「track」を機能強化
〜 LPI-Japanビジネスパートナー制度に参加し、一層のサービス充実を図る 〜

オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定試験 LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 鈴木 敦夫、https://lpi.or.jp )は、株式会社ギブリー(以下:ギブリー、東京都渋谷区、代表取締役社長 井手 高志、https://givery.co.jp/)が、「LPI-Japanビジネスパートナー制度(※1)」に加入することを発表いたします。

株式会社ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、社会を豊かにする人のための成長エコシステムを創る「成長支援事業」として、HR Tech事業、DX事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の4事業を展開しています。

今回ギブリーは、LPI-Japanビジネスパートナーへの加入と合わせて、エンジニアの採用から入社後の「研修・育成」までをワンストップで支援するプログラミング"学習・試験"プラットフォーム「track( トラック:https://tracks.run/ )」のコンテンツ強化を行うことになりました。
ギブリーはLPI-JapanがLinuC(リナック)の学習者向けに提供しているサンプル問題を「track」内で活用し、エンジニアを対象としたLinux技術の理解度を測る試験コンテンツを充実させます。それにより理解の達成度の確認を多面的に行えるようになることを期待するとともに、今後は「track」上でLinuC(リナック)の学習教材の提供も計画しています。

LPI-Japanは今回のギブリーのビジネスパートナー加入を通じて、「track」などのエンジニア育成の取り組みを支援するとともに、オープンテクノロジーに関わるエンジニアが評価され活躍できる環境を整備していく活動にも積極的に取り組み、社会貢献を行ってまいります。

●コメント

株式会社ギブリー
取締役 trackプロダクトオーナー 新田 章太 氏

当社のプログラミング学習・試験プラットフォームtrackは、企業のDX実現におけるスキルフルなエンジニアの採用や育成を目的とし、企業様の技術試験として導入実績は現在200社以上、年間の受験者総数は20万人を超えています。 私たちは、これまでも数多くのテクノロジー分野における問題や教材を展開しており、AI分野・IoT組込分野など、先端技術における問題をパートナーと連携して開発してまいりました。
LPI-Japanが持つ「LinuC」のコンテンツをtrackに展開するという今回のパートナーシップは、これからの技術者に求められる「OSの知識」や「クラウド時代に必要な仮想化スキル」等の把握を促進することになるため、ご利用企業様の採用や人材育成戦略の多角化につながると確信しております。

(※1)LPI-Japanビジネスパートナー制度とは:
システム開発企業、SIer、SES企業、ソフトウェアベンダーなどの企業を対象としたパートナー制度です。
ご参加頂くことにより、当団体の活動目的に賛同し、当団体が提供する認定の取得推進とその活動への参加を通してオープンテクノロジー技術者の活躍の場を整備し貢献する企業・団体として広く周知することができます。 「LPI-Japanビジネスパートナー」一覧は下記からご覧になれます。
https://lpi.or.jp/bp/list/
  随時、本制度に関するオンライン説明会を開催しております。下記からお申込みください。
https://bit.ly/3bER7bw

【試験予約サイト】
LinuCはピアソンVUEより日本を含む全世界にて日本語、英語にて配信され、日本国外のテストセンターでの受験も可能です。ピアソンVUEのLinuCの試験予約サイトは、下記をご覧ください。
LinuC: https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/Linuc.aspx

【登録商標】
記載されている試験名の固有名詞およびロゴは、LPI-Japanが利用許諾を受けた商標または登録商標です。

報道関係者お問い合わせ先

LPI-Japan事務局
電話番号 03-6205-7025
E-mail press@lpi.or.jp

LPI-Japanについて

LPI-Japanは、日本での Linuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェアやクラウドソフトウェア、HTML5のプロフェッショナル等のオープンテクノロジーの認定試験を実施するNPO法人です。
LPI-Japanは、オープンテクノロジーの分野のITプロフェッショナルの技術力の認定制度を中立公正な立場で公平かつ厳正に運営することを通じて、ITプロフェッショナルの育成、さらにはオープンテクノロジーに関連するビジネスの促進に寄与する活動を展開しています。

LPI-Japanの概要

法人名 特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング9階
連絡先 TEL:03-6205-7025
e-mail:info@lpi.or.jp
設立 2000年(平成12年)7月28日
ミッション オープンテクノロジーの技術者認定試験の実施を通して、ITプロフェッショナルの育成と価値向上、活躍を支援し、社会に貢献すること
業務内容 IT プロフェッショナルのスキルの認定活動と OSS/HTML5等のオープンテクノロジー の普及・推進
役員 理事長 鈴木 敦夫
理事
菅沼 公夫 日本電気株式会社
中野 正彦 サイバートラスト株式会社
片桐 和宣 株式会社日立製作所
松下 文男 富士通株式会社
丸茂 晴晃
監事
寺本 振透 九州大学 大学院法学研究院教授

LPI-Japanプラチナスポンサー:
下記URLの「LPI-Japanプラチナスポンサー」は、LPI-Japanの活動に賛同・支援する企業です。
https://lpi.or.jp/sponsor/list/

LPI-Japanビジネスパートナー:
下記URLの「LPI-Japanビジネスパートナー」は、Linux/OSSマーケットの拡大に積極的に貢献する取り組みをしている企業です。
https://lpi.or.jp/bp/list/

LPI-Japanアカデミック認定校:
LinuC:https://lpi.or.jp/school/list/

LPI-Japan認定教材(LATM):
下記URLの「LPI-Japan認定教材(LATM)」は、出題範囲に添って作成された教材として、LPI-Japanが認定した教材です。
LinuC:https://lpi.or.jp/linuc1/book.shtml

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