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プレスリリース2008.02.26

LPI Inc. 英文プレスリリースの抄訳 −ボランティア募集:Linux技術者認定試験(LPIC)プログラムの業務分析(JTA)

LPI Inc. 発表のプレスリリースの抄訳を掲載いたします。

報道関係各位

ボランティア募集:Linux技術者認定試験(LPIC)プログラムの業務分析(JTA)


 アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント発、2008年2月21日:

世界最大規模のLinux技術者認定試験を運営する組織であるThe Linux Professional Institute(LPI Inc.)は、世界をリードするLinux認定プログラムの開発を支援するボランティアの募集を開始しました。ボランティアを募集する分野は、Linux技術者認定試験(LPIC)のレベル1およびレベル2の認定プログラムの新しい業務分析(JTA:Job Task Analysis)調査です。

LPIは、LPICレベル1認定とLPICレベル2認定の大規模なレビューと更新に着手しています。
Linux技術者の方々には、レベル1およびレベル2の認定プログラム試験の重要度の判断と出題範囲の策定のための業務分析調査への参加を呼びかけています。
現在、LPICレベル1の業務分析は、https://www.lpi.org/caf/Xamdev/jtaで参加することが可能であり、LPICレベル2の業務分析調査は2月下旬に開始する予定です。

新しい出題範囲は、2008年5月にリリースし試験開発と教材開発が可能となる予定です。
新出題範囲の試験(LPIC)は、2008年12月にリリースされる予定です。

業務分析調査に参加されたボランティアには、先着50名の方には無料試験を提供し、さらに抽選で50名の方に無料試験を提供する予定です。
これらの無料試験は世界各地のLPIイベントの試験会場でのみ受験可能ですが、他人への譲渡が可能であり、2009年12月31日まで有効です。

LPICレベル1およびLPICレベル2の作業分析アンケートの詳細については、次を参照してください。

Linux Professional Institute (LPI)は、IT業界、企業、および専門家によって、また、政府や教育現場において、世界的に支持されています。
LPIの認定プログラムは7,000箇所を超える世界中の試験会場でさまざまな言語で実施されており、5大陸に広がる提携ネットワークによって運営されています。プログラムの開始以来、LPIの全世界の受験者総数は延べ170,000人を超え、LPIC認定者の総数は、53,000人を超えています。


Linux Professional Instituteについて:
Linux Professional Instituteは、特定のベンダーに依存しない総合的かつ最高品質の試験を世界中で実施することにより、Linuxおよびオープンソース技術についての必要なスキルの習得を促進し、認定します。Linuxコミュニティにより1999年に国際的非営利組織として設立されたLinux Professional Instituteは、戦略的パートナー、スポンサーシップ、革新的プログラム、地域啓蒙活動を通じて、Linuxおよびオープンソースに関する運動を展開しており、Linux技術者認定における世界的なリーダーとして認められています。LPIの主な経済的スポンサーは、プラチナスポンサーのIBM、Linux Journal、Linux Magazine、Novell、SGI、TurboLinuxや、ゴールドスポンサーのHewlett-Packard、IDGなどです。
 

登録商標

LINUX PROFESSIONAL INSTITUTE, 及びLPIロゴはLPI Inc.の登録商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。
文中に記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者に所有権が属しています。

本リリースのお問い合わせ先

LPI-Japan事務局
電話番号
FAX番号
03-3568-4482
03-3568-4483
URL http://www.lpi.or.jp/
E-mail info@lpi.or.jp

LPI-Japanについて

LPI Inc.(リナックス・プロフェッショナル協会 本部:カナダ)は、特定のベンダーに依存しない総合的かつ高品質の試験であるLinux 技術者認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を世界中で実施することにより、Linux およびオープンソース技術についての必要不可欠なスキルの習得を促進し、認定する国際的な組織です。LPI はLinux およびオープンソースの発展とIT 技術者の人材育成を推進し、Linux 技術者認定の世界的なリーダーとして技術的発展に寄与しています。
LPIC の試験は7,000 箇所を超える世界中の試験会場で様々な言語で実施されており、LPI の認定プログラムは5 大陸に広がる提携ネットワークによって運営されています。
特定非営利活動法人「LPI-Japan(エルピーアイ ジャパン)」は、日本におけるLPICの普及・促進をはかるため、2000 年4 月に設立されました。
現在、日本国内での総受験者数は13万7千人を超え、また、日本でのレベル1 、レベル2およびレベル3 の認定者の総数は、4万6千人を超えています。また2007 年1 月からはレベル3の301試験と302試験の配信をスタートし、2009年2月からは303試験の配信をスタートしています。

LPI-Japanの概要

法人名 特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
業務内容 Linux の普及・推進、Linux 技術者認定試験の実施と認定
役員 理事長 成井 弦
理 事 池田 秀一
嘉村 健
鈴木 敦夫
鈴木 友峰
高橋 千恵子
中野 正彦
丸茂 晴晃
監 事: 寺本 振透

(五十音順)
LPI-Japan プラチナ・スポンサー企業名 株式会社アイエスエフネット
NECソフト株式会社
株式会社ケンソフト
株式会社コンピュータマネジメント
ターボリナックス株式会社
ターボソリューション株式会社
日本SGI 株式会社
日本電気株式会社
株式会社ピーエイ
株式会社日立製作所
富士通株式会社
ミラクル・リナックス株式会社
株式会社リーディング・エッジ社
リナックスアカデミー
株式会社リンク

以上15 社。(2010年3月現在)
※五十音順
LPI-Japan アカデミック認定校名 リナックスアカデミー
KEN IT Engineer SCHOOL
株式会社日立システムアンドサービス
パナソニックIT カレッジ ビジカル
有限会社ナレッジデザイン
アイティあっとスクール(株式会社アクセスネット)
学校法人電子学園 日本電子専門学校
株式会社日立インフォメーションアカデミー
プロネッツ教育研究所(株式会社プロフェッショナル・ネットワークス)
パソコンスクール ISA
株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー
NECネッツエスアイ株式会社
学校法人麻生塾 麻生情報ビジネス専門学校
ITスクールAxiZ
学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校
学校法人片柳学園 日本工学院専門学校
インターネット・アカデミー
NECラーニング株式会社
キャリアスクール・ソフトキャンパス
ナレッジITアカデミー(株式会社エレメント)
JJS 東京ラーニングセンター(株式会社ジェイ・ジェイ・エス)
株式会社ゼウス・エンタープライズ
CLINKS株式会社
学校法人湘南ふれあい学園 総合電子専門学校
株式会社アメニクス
ナガセキャリアセンター
ECCコンピュータ専門学校
専修学校 国際電子ビジネス専門学校
株式会社メガ・テクノロジー 札幌校
日本オーエー研究所
青山学院大学

以上31団体39拠点。(2010年3月現在)
※加入順
LPI-Japan システム開発企業ビジネス
パートナー企業名
株式会社リンク [AT-LINK 専用サーバ・サービス]
首都圏コンピュータ技術者株式会社
株式会社シーシーダブル
デル株式会社
VA Linux Systems Japan株式会社
株式会社アルク
株式会社ホンダヱンジニアリング
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社
日本ヒューレット・パッカード株式会社
株式会社トライアンフコーポレーション
株式会社パソナテック
SRA OSS, Inc. 日本支社
メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム
ノベル株式会社
ユニアデックス株式会社
株式会社テイクス
ジスクソフト株式会社
株式会社イーツ
クロス・テクノ・ワークス株式会社
株式会社マリノ
株式会社アイシーズ
Pumpkin Heads株式会社
株式会社プログデンス
株式会社アライズ
株式会社ヴァンテルシステム
オリゾンシステムズ株式会社、
マテリアル品川駅前テストセンター
株式会社IDGジャパン
アーウィン株式会社
株式会社メガテクノロジー
The Linux Foundation
株式会社レップワン

以上32社(2010年3月現在)
※加入順

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