イベント・セミナー
イベント・セミナー2013.04.17
『LPICレベル1技術解説無料セミナー』@東京 4/13(土)開催結果のご報告
イベント開催日:2013年4月13日(土) 13時30分〜16時30分 (13時15分より受付開始)
このセミナーのお申し込みは終了いたしました。
その他の日程の無料技術解説セミナーはこちらに掲載されています。こちらからお申込みください。
本セミナーの開催結果報告はこちらからどうぞ。
LPI-Japanは、これからLPICの勉強を始めたい方、LPICレベル1の資格取得に向けて勉強を始めてはみたけどなかなか学習のコツがつかめない方を対象に、『LPICレベル1技術解説無料セミナー』を開催いたします。
LPIC資格取得を予定されている方、必見のセミナーです。
※本セミナーは試験対策講座ではございません。時間の都合上、試験のご説明及びポイント解説のみになります。ご了承ください。
※セミナー開始1時間を過ぎてのご入場は、他の受講生様のご迷惑となりますため、ご入場をお断りさせていただきます。ご理解頂けますようお願いいたします。
開催概要
開催日程 | 2013年4月13日(土) 13時30分〜16時30分 (13時15分より受付開始) |
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会場 | コンベンションルーム AP浜松町 B1F |
アクセス方法 | * JR山手線・京浜東北線をご利用の場合 「浜松町」駅北出口より徒歩約7分 * 都営浅草線・大江戸線をご利用の場合 「大門」駅A6出口より徒歩約3分 * 都営三田線をご利用の場合 「芝公園」駅A3出口より徒歩約3分 * モノレールをご利用の場合 「浜松町」駅より徒歩約7分 |
住所 | 〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館地下1F |
連絡先 | 03-5405-6109 |
対象 | LPIC初学者(これからLPICレベル1資格取得に向けて学習を本格的に始める方) |
主催 | 特定非営利活動法人LPI-Japan |
方式 | セミナー形式(実機によるデモがあります。) |
参加費 | 無料(事前申込制) |
定員 | 100名(申込みフォームで事前に参加登録してください。) |
講座内容
解説するポイント
・ LPICとは
・ LPICの特徴
・ LPIC Level1試験範囲と特徴
・ LPIC Level1試験 v3.5.0の変更点
・ LPIC Level1試験の準備
・ LPIC Level1のポイント解説
-> 103.1 コマンド行で操作する
-> 103.2 テキストストリーム
-> 103.4 ストリーム、パイプ、リダイレクト
-> 104.3 ファイルシステムのマウント、アンマウントを制御する
-> 104.6 ハードリンクとシンボリックリンクを作成・変更する
-> 109.2 基本的なネットワーク構成
・新試験範囲のピックアップ
-> 101.3 systemd、upstart
講師紹介
末永 貴一 氏
株式会社エイチアイ 開発本部 システムデザイン部(LPI-Japanのホームページの「Linux道場」コラム執筆者)
ヒューマンインターフェイスの研究開発、コンテンツの開発を行う株式会社エイチアイで次世代技術の研究開発を行う業務を担当している。
オープン系のシステム開発事業、教育事業を経て、自社独自の組込み機器向け3Dリアルタイムレンダリングエンジンであるミドルウェアの MascotCapsuleを中心とした開発に従事した。数年前にLinuxを知ってからはサーバ構築、開発、教育、執筆などさまざまな場面で関わるようになり、現在では組込み開発でもLinuxを利用することもある。
参考:「Linux道場」
開催結果のご報告
LPI-Japanでは、LPICレベル1の勉強を始めたばかりの方や、学習のコツがつかめない方を対象に出題範囲の中から重要なポイントをピックアップし、技術解説セミナーを実施いたしました。
100名を超える方々に出席いただき、会場は満席となりました。
講義では初心者の方にも分かりやすいよう例を用い、基本からしっかり説明いただきました。また、デモを用いての講義はコマンド結果が目で見て確認でき、理解し易かったと思います。
今後もLPI-Japanはさまざまなセミナーを随時開催して参ります。ぜひ、ご参加いただき、皆様のスキルアップと業務にお役立ていただければ幸いです。
■セミナーの感想
(※たくさんのコメントをお寄せいただきました。ありがとうございました。ここでは一部のみ紹介させていただきます。)
・プログラムやシステムがどういう発想から実現したかを説明していただいたのが良かったです。
・プログラムの内部的な動きなどの説明が大変興味が持てた。
・ストリーム、パイプ、リダイレクトのトピックが大変分りやすかったです。何となく認識していたところがクリアになりました。
・勉強用の環境を構築する上でのアドバイスが解り易く、やってみようと思った。
・実際に仮想環境でコマンドを入力して、シェルの応答の異なる点を説明されていて、解り易かったです。
- 講義の様子
- 講義の様子
お問い合わせ先
LPI-Japan事務局 | |
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電話番号 | 03-6205-7025 |
seminar_support@lpi.or.jp |