当社は、1990年12月に設立し、一貫したソフトウェア開発を通じ、お客様の満足を得るべく、サービスを提供してきました。
キューブシステム・グループの一員として、新たな中期ビジョンのもと、社会の変化・技術の変化などを取り込み、様々な変革に取り組んでおります。
お客様の事業環境の変化と、事業機会の創造を願い、変化著しいテクノロジーをキャッチアップし続け、今後とも変化し続けるお客様の期待をこえる、高付加価値なサービスの提供を目指してまいります。
北海道キューブシステムとしてこれまで培ってきたノウハウや技術、信頼は勿論のこと、グループ全体の人的リソースの豊富さや、ニアショア・オフショアなど幅広い体制で顧客のニーズに応えることができます。
IT技術を駆使するエンジニアの育成において、OSS技術の知識獲得は、IT技術のあらゆる本質部分の理解に通じるものであり、不可欠なものと考えております。このことを社内エンジニア一人一人が理解し、OSSの資格取得を通じて実務で体現できる様に、様々な育成活動をはじめとしたバックアップを行います。
また、資格取得者に対しては奨励金を支給する制度も設けています。
プロフェッショナルIT人材としての技術力評価基準の一つとして設定を検討しております。
クラウドサービスが身近になり便利な反面、コンピューティングの原理原則の理解が未熟なままそれらのサービスを活用する傾向も強く感じます。
泥臭くても、Linuxであれば仕組みや機能などしつかりと基礎固めすることに時間を費やすことが大事であることはこれまでも、そしてこれからも当面は変わらないと考えております。
ITエンジニアなら通るべき道としてLinux/OSS技能の習得が揺るがぬことが今後も続きますことを期待します。