オープンテクノロジー
の価値

世界中で求められる開かれた技術

インターネットは、技術について世界中の誰でもが自由に意見が言え、平等に情報にアクセスできる場を作り出しました。 これにより多くの人の知見を集めて技術を発展させることが可能になりました。

そして今、インターネットの普及と高速化、大容量化とともにコンピューターだけでなくあらゆる機器がつながり、連携して価値を生み出すことを可能にしています。

このような環境で日々増え続ける機器やニーズに応えていくには、単独の企業や、技術者だけでソフトウェアの開発を行っていくことは現実的ではありません。解決すべきニーズに対して、様々な技術を持った技術者がオープンテクノロジーの世界で協力し、 共通化すべきAPIやプログラムを開発し活用することで、連携して動作できるプログラムの開発を世界中のあらゆる所で進めていくことが出来ます。

近年こうした流れはますます加速しており、効率的で革新的な技術の開発を行っていくことができるオープンテクノロジーが大きな意味を持っているのです。

そして、今まさにこのオープンテクノロジーの世界で活躍できる技術者が求められているのです。

オープンテクノロジー
を学ぶ意味

エンジニアとしての基礎を学ぶ

IT技術の世界の主要なオープンテクノロジーは、公開された環境の中で目的を共有し、多くの人が係わり作られてきたものです。

オープンな世界では、育った環境も、考え方も違う、母国語も違う様々な人と議論し合意点を見出していく世界です。その中で形作られる人脈とコミュニケーション力、新たな知見は技術者としての成長を促し、高い価値を発揮できるようになることでしょう。

また、オープンソースソフトウェアの世界では、ソフトウェアのコードが公開されており、実際の動きや、アーキテクチャーを誰でも確認することができます。また、インターネット上に多くの情報があり、それらを活用することで、いつでも、どこでも自ら能動的に調べていくことが出来ます。そして、そのソフトウェアの開発にも係わり、貢献していくこともできます。

オープンテクノロジーを学ぶことは、エンジニアの基礎となる技術に対しての能動的な姿勢と、人のネットワーク形成、本質的な技術やアーキテクチャーへの理解を深める機会となるでしょう。

オープンテクノロジー
と認定について

認定団体としての役割

オープンテクノロジーの世界では、それを扱える技術者を増やすことが直接収益に結び付くわけではないため、特定の企業が推進することが難しく、教育環境や認定制度などが整備されませんでした。

しかし、一方でオープンテクノロジーの技術者を増やすことは、技術者の成長に大きな意義があると同時に、技術の空洞化を防ぎ、長期的には全体の市場を拡大し、経済の活性化につながることは間違いありません。

そこで多くのIT技術者を雇用する主要企業の賛同と支援を得て、技術者の技術力認定と育成を通して市場の発展を目指すNPO団体として、私たちLPI-Japanが発足しました。

そのため、「オープンテクノロジーの技術者の育成」と「信頼できる認定試験の実施」を軸にオープンテクノロジー技術者に関わる様々な環境整備を行っています。

こうした取り組みに多くの企業、多くの方々にご賛同、ご協力いただき、オープンテクノロジー技術者の認定団体として活動を行っています。

オープンテクノロジー
のキャリアマップ

これから求められるITエンジニアとは?

これからのIT活用の現場で活躍する技術者はどんなスキルが求められているのか。また、どんなオープンテクノロジーを身に付けていけばよいのか。
多くのITエンジニア達からこのような疑問を投げかけられることがあります。

目指すエンジニアの技術者タイプ(役割/職種)に応じて必要となるスキルは違いますが、技術者のタイプに応じて価値のあるオープンテクノロジーの認定資格をマップ化する事により、キャリア形成の指針を与えるができ、確かな成長に向けた効率的な取り組みができます。

ここにあるマップで示される技術者タイプ(役割/職種)に対応した認定資格をすべて取得している技術者の市況価値は高いと言えます。

保有スキルが見える化されることで、現場で活躍できる具体的なスキルを持ったオープンテクノロジー技術者の見極めが容易になり、活躍の場が広がることでしょう。