申込手続き~試験とトレーニングの申込み方法~

試験のお申込み

STEP01

EDUCO-IDの取得と
受験用クーポンの購入

EDUCO-IDの取得
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験を受験するには、EDUCO-IDが必要となります(すでにEDUCO-ID、もしくはLPI-IDをお持ちの方は、新たな作成は不要です)。EDUCO-IDを忘れてしまった場合は、「受験者マイページ」にユーザネームまたはe-mailアドレスを使ってログインすることでご確認いただけます。
受験用クーポンの購入
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験の受験用クーポンは、クレジットカード/コンビニ決済でお求めになれます。購入手続き後、5営業日以内に購入時に入力いただいた電子メール宛に申込手続き時に必要な文字コード(=受験用クーポン)をお送りいたします。

STEP02

The Linux Foundation ID
の取得と受験予約

LF IDの取得
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験は、The Linux Foundationが提供する試験配信システムを利用して受験するため、The Linux Foundationのアカウント(LF ID)の作成をしていただく必要があります。もし既にLF IDをお持ちであれば、新たに作成する必要はありません。 *The Linux Foundation IDの取得時に登録するメールアドレスは、EDUCO-IDの取得時に登録したメールアドレスと同じにすることをお勧めします。
受験結果共有への承諾
受験者登録に先立ち、あなたの受験結果をThe Linux FoundationがLPI-Japanに共有することについての承諾をしていただく必要があります。承諾いただかない場合は受験することができません。
この承諾にあたっては、「EDUCO-ID」「LF ID」「購入された受験用クーポン」「住所、氏名、メールアドレス」の入力が必要となります。
LPI-Japan: LF認定試験の受験結果を共有するための承諾
*なお、トレーニング(eラーニング教材)の場合はこの手続きは不要です。
受験者登録
受験したい試験の紹介ページにある「登録する」ボタンを押下して遷移するページ内の入力フォーム内にSTEP01で購入した受験用クーポンのコードを入力します。 なお、受験とトレーニングがセットになった「パック用クーポン」をお持ちの場合は、「バンドルを購入」を押下して次ページに遷移し、コードを入力してください。
*試験単品の場合の「登録する」ボタンではありませんので、ご注意願います。 認定Kubernetes管理者 (CKA-JP)
認定Kubernetesアプリケーション開発者(CKAD-JP)
認定Kubernetesセキュリティスペシャリスト(CKS-JP)
認定Kubernetesクラウドネイティブアソシエイト(KCNA-JP)

参考:受験用クーポンの手続き方法

受験用クーポンの手続き方法
受験の予約
受験者登録を行うと、The Linux Foundationの「マイポータル」ページの中央に登録した試験の名称が表示されます。クリックをして試験予約手続きを行います。 *予約にあたっては、LinuxFoundationが用意するハンドブックをご一読ください。

STEP03

受験する上での
注意事項

CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験は、受験において以下のようなことなどが求められます。受験者ハンドブック(Candidate Handbook)を事前に読んだ上で試験に臨んでください。

システム面
Google Chrome(または Chromium)の最新版
安定したインターネットアクセス
マイク
カメラ(Webcam)*周囲の確認にも使うので、持って動かせるもの(ノートPCに埋め込まれているもので可)
ハードウェアのスペック
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験では、受験時に試験監督からパソコンのスペックチェックを目的に、チェックツールの稼働を求められます。
こちらのページで同じチェックツールを使ったスペックチェックができるので、あらかじめ確認しておくことをお勧めします。詳しくは、受験者ハンドブック(Candidate Handbook)をご覧ください。
受験場所
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験の受験においては、その環境も大切です。机の上には余計なものはなく、壁にもポスターなども貼られていないことが必要です。また、受験する人の後ろから強いライトを当てたり、窓から光が差し込むような場所での受験は受験者の顔が見えなくなるのでできません。
受験に必要な本人確認
受験においては、有効期限の切れていない顔写真付きの身分証明書の提示(カメラを通じて試験監督官に提示)する必要があります。
1点で済むもの
パスポート(日本国政府発行)
運転免許証(日本国政府発行)
マイナンバーカード(日本国政府発行)
※2点組み合わせ(運転免許証+健康保険証、など)は2022年8月より使えなくなりましたのでご注意ください。
注意事項
身分証明書の姓名は、試験チェックリストに入力された確認済みの名前と正確に一致する必要があります。
本人確認方法の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

STEP04

受験と結果の確認

受験
受験するための環境を整備した上で、予約した日時までにThe Linux Foundationのマイポータルからアクセスします。
受験結果の確認
受験結果は、試験終了後36時間以内にLF IDに紐づけられたメールアドレス宛に通知されます。
後日、LPI-Japanの受験者マイページからも受験履歴や試験結果を確認することができます。
認定証の受領
The Linux Foundationのマイポータルから「PDFの認定証」と「デジタルバッジ」を受領することができます。

再受験について

CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験は、残念ながら不合格になってしまった場合に無料にて1回の再受験が可能です。

認定の有効期限

認定の有効期限は以下の通りです。
CKA-JP / CKAD-JP / KCNA-JP:3年間(2024年4月1日00時00分(UTC)以降の受験分より2年間)
CKS-JP:2年間
認定の有効期限を延長するためには、改めて同一試験を受験して合格する必要があります。

トレーニングの
お申込み

STEP01

トレーニング用クーポンの購入

トレーニング用クーポンの購入
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験のトレーニング用クーポンは、クレジットカード/コンビニ決済でお求めになれます。購入手続き後、5営業日以内に購入時に入力いただいた電子メール宛にトレーニング時に必要な文字コード(=受験用クーポン)をお送りいたします。

STEP02

The Linux Foundation ID
の取得とトレーニング開始

LF IDの取得
CKA-JP/CKAD-JP/CKS-JP/KCNA-JP試験のトレーニングは、The Linux Foundationが提供する試験配信システムを利用するため、The Linux Foundationのアカウント(LF ID)の作成をしていただく必要があります。もし既にLF IDをお持ちであれば、新たに作成する必要はありません。 *The Linux Foundation IDの取得時に登録するメールアドレスは、EDUCO-IDの取得時に登録したメールアドレスと同じにすることをお勧めします。
The Linux Foundationのサイトで利用登録を行う
トレーニング用クーポンを使って利用登録を行います
Kubernetes 基礎(LFS258-JP)
Kubernetes for Developers(LFD259)
Kubernetes Security Essentials(LFS260)
Kubernetesとクラウドネイティブ基礎(LFS250-JP)
トレーニングを開始
The Linux Foundationページのマイポータルからトレーニングを開始します