『OPCEL技術者認定資格(Ver.2.0)ベータ試験』受験参加募集
(2018年9月10日(月)、9月11日(火))のお知らせ
ご案内
LPI-Japanでは、2018年10月に、OPCEL認定試験(OpenStack技術者認定試験)Ver.2.0 のリリースを予定しております。
OPCEL認定試験 Ver.1.0 のリリースから早3年。
クラウドを取り巻く環境は大きく変化し、今やクラウドファーストがスタンダードな時代になりました。
同時にプライベートクラウドの根幹である OpenStack は、リリースを重ねるごとに成熟してきました。
このような状況の中、OpenStack の専門家の技術・知識を結集し開発した Ver.2.0 には次のような特徴があります。
1) 現在商用システムで最も利用されているMitakaから、最新のQueensまで幅広く対応
2) 商用システムでの活用度の高いコアコンポーネントへの選択と集中
Ver.2.0のリリースに先立ち、LPI-JapanではOPCEL認定資格を取得できる「ベータ試験」を実施することを決定し、日本で活躍されているクラウドエンジニアの方々のご協力を募ることになりました。
ベータ試験を受験される方々の解答や試験内容についてのコメントは、試験問題の妥当性や信頼性の検証のために活用され、本試験の選定に反映されます。
「OPCEL技術者認定資格(Ver.2.0)ベータ試験」に参加されたい方は下記の募集要項をご確認の上、ご応募ください。
開催概要
開催日時 |
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時間割【両日共通】 |
13:30〜14:00 受付 14:00〜14:30 注意事項等の説明 14:30〜16:10 試験@ 16:10〜16:20 休憩 16:20〜18:00 試験A ※ 試験Aは早く終了された方からアンケートにご記入いただき退席可能です。 |
会場 | LPI-Japan事務局 会議室 アクセス http://lpi.or.jp/aboutus/about.shtml#access 住所 〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町7F 連絡先 TEL:03-3568-4482 |
受験対象者 |
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定員 | 20名/各日 ※ お申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。 ※ 抽選結果通知は、9月3日(月)15:00頃にEメールにてご連絡する予定です。 |
出題範囲 | http://wiki.opcel.org/index.php?title=OPCEL_Objectives_V200 |
言語 | 日本語 |
ベータ試験受験料 | 5,000円(税込)/ 2試験分【参加費用はベータ試験当日に現金でのお支払いとなります】 ※ ベータ試験に合格されることで「OPCEL認定資格」を保有できます。 |
主催 | 特定非営利活動法人LPI-Japan |
注意事項
- NDA(秘密保持規約)に必ずご署名いただきます。
- 受験後アンケートにご協力頂きます(15分程度)。
- 「EDUCO-ID」を取得していることが必須です。
- 試験内容の調査目的でのご受験希望は固くお断りいたします。
- 参加費用はベータ試験当日に現金でのお支払いとなります。
- 持ち物:公的に自己を証明する写真付の本人確認書類
Aグループ(運転免許書、学生証、社員証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書、障害者各種手帳)
Bグループ(クレジットカード、パスポート、キャッシュカード、健康保険証)
※ 有効期限内のもので、Aグループより1点とBグループから1点の計2点をご持参ください。
※ いずれもお持ちでない方、申込後に氏名を変更(婚姻など)した方はLPI-Japan事務局(03-3568-4482)にお問い合わせください。
- 筆記用具は事務局で準備いたします。
- 参加特典
- 受験料5,000円(税込)/ 2試験分(本試験は1試験につき32,400円)
- ベータ試験に合格された方は「OPCEL技術者認定資格」に認定され、認定を証明する「認定証」と「認定カード」が授与されます。
- 合格点に達しなかった場合、受験履歴を抹消することができます。
OPCEL技術者認定資格(Ver.2.0) ベータ試験の概要
- ■受験形式:
- ペーパー試験
- ■言語:
- 日本語
- ■試験科目:
- OPCEL技術者認定資格(Ver.2.0)ベータ試験
- ■ベータ試験時間:
- 200分(約160問)※ 途中休憩有り
- ■出題範囲
- http://wiki.opcel.org/index.php?title=OPCEL_Objectives_V200
- ■学習用参考書籍:
- ・OpenStackクラウドインテグレーション オープンソースクラウドによるサービス構築入門
・オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門 構築・利用方法から内部構造の理解まで (アスキー書籍)
・OpenStack Operations Guide