『OpenStack技術者認定資格(仮)ベータ試験』受験参加募集(2015年9月12日(土)、2015年9月13日(日)、2015年9月14日(月))のお知らせ
ご案内
LPI-Japanでは、現在、「OpenStack技術者認定試験(仮)」をグローバルの体制で開発しており、2015年10月に「OpenStack技術者認定試験(仮)」がリリース予定です。
LPI-Japanの試験問題は、コミュニティの方々のボランタリーな協力を得て出題範囲の決定や問題作成がなされており、「OpenStack技術者認定試験(仮)」もオープンコミュニティの枠組みにて開発されます。
この「OpenStack技術者認定試験(仮)」のリリースに先立ち、LPI-Japanでは「ベータ試験」を実施することを決定し、日本で活躍されているOpenStackエンジニアの方々のご協力を募ることになりました。
ベータ試験を受験される方々の解答や試験内容についてのコメントは、試験問題の妥当性や信頼性の検証のために活用され、本試験の選定に反映されます。
また、ベータ試験に合格された方は「OpenStack技術者認定資格(仮)」の第一号合格者として認定され、認定を証明する「認定証」と「認定カード」が授与されます。
「OpenStack技術者認定資格(仮)ベータ試験」に参加されたい方は下記の募集要項をご確認の上、ご応募ください。
開催概要
開催日時 |
受付: 13:00〜13:30(30分) オリエンテーション: 13:30〜14:00(30分) 試験時間: 14:00〜17:20(200分・休憩含む) アンケート記入: 17:20〜17:35(15分) |
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受験資格 |
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会場 | LPI-Japan事務局 会議室 アクセス https://www.lpi.or.jp/aboutus/about.shtml#access 住所 〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 CR神谷町ビル 7F 連絡先 TEL:03-3568-4482 |
主催 | 特定非営利活動法人LPI-Japan |
受験料 | 3,000円(税込) (いかなる場合においても受験料のお振込み後の返金はしかねますのでご了承ください。また、お振込み後に上記の受験資格を満たしていないことが発覚し受験資格を取り消された場合においても受験料の返金はしかねますのでご了承ください。) |
定員 | 各日20名(申し込みフォームで事前にお申し込み下さい。先着順となります。) |
注意事項
- OpenStackの利用経験のある方、または、【LPIC-2】以上を保有している方を推奨します。
- NDA(秘密保持規約)に必ずご署名いただきます。
- 試験内容の調査目的でのご受験希望は固くお断りいたします。
- 「LPI-ID」を取得していることが必須です。
- 持ち物:有効な写真付証明書(運転免許証・パスポートなど)
※筆記用具は事務局で準備いたします。
※詳細は別途ご連絡します。 - いかなる場合においても受験料のお振込み後の返金はしかねますのでご了承ください。また、お振込み後に上記の受験資格を満たしていないことが発覚し受験資格を取り消された場合においても受験料の返金はしかねますのでご了承ください。
- 参加特典
- 受験料3,000円(税込)(本試験は1試験につき32,400円相当の予定)
- ベータ試験に合格された方は「OpenStack技術者認定資格(仮)」に認定され、認定を証明する「認定証」と「認定カード」が授与されます。
- 合格点に達しなかった場合、受験履歴を抹消することができます。
- LPI-Japanノベルティを進呈いたします。
OpenStack技術者認定資格(仮) ベータ試験の概要
このベータ試験は、参加者の解答結果や試験内容に関するコメントを収集・統計・分析し、本試験を創出する目的のために実施されます。
すべてのベータ試験の結果を統計処理した後に、ベータ試験の合否が判定されます。
2015年10月下旬に合否判定される予定となっており、合否結果はLPI-Japanから直接ベータ試験の参加協力者の方にメールにてご連絡いたします。ベータ試験に合格された方は「OpenStack技術者認定資格(仮)」に認定されます。
- ■受験形式:
- ペーパー試験
- ■言語:
- 英語
- ■試験科目:
- OpenStack技術者認定資格(仮)ベータ試験
- ■ベータ試験時間:
- 200分(約160問)
- ■OpenStack技術者認定資格(仮)公式Webサイト
- http://openstack-exam.org
- ■出題範囲(案)
- http://wiki.openstack-exam.org//index.php?title=OpenStack_Objectives_V1
- ■学習用参考書籍:
- ・OpenStackクラウドインテグレーション オープンソースクラウドによるサービス構築入門
・オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門 構築・利用方法から内部構造の理解まで (アスキー書籍)
・OpenStack Operations Guide
受験応募方法
お申込みを終了いたしました。大変多くのお申込みをいただき、誠にありがとうございました。