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300試験の例題と解説

397.2 Windowsクライアントの操作

今回は300試験の試験範囲から「397.2 Windowsクライアントの操作」についての例題を解いてみます。

■トピックの概要

このトピックの内容は以下の通りです。

<397.2 Windowsクライアントの操作>
重要度 2

<説明>
リモートのWindowsクライアントとやりとりを行い、Linuxサーバのファイルサービスとプリントサービスにアクセスするために、Windowsワークステーションを設定できること。

<主要な知識範囲>
・Windowsクライアントの知識
・WindowsのブラウズリストとSMBクライアントを表示する
・Windowsからファイル / プリントリソースを共有する
・smbclientプログラムの使用
・Windowsのnetユーティリティの使用

<重要なファイル、用語、ユーティリティ>
・Windowsのnetコマンド
・Smbclient
・コントロールパネル
・Rdesktop
・workgroup


■例題

Windowsクライアントについての解説で間違っているものを選びなさい。

1. 「ネットワーク」を開くと、Windowsネットワークのブラウジングが行われる
2. net viewコマンドでWindowsネットワーク上のすべてのコンピューターをブラウジングできる
3. 自分の参加しているドメインまたはワークグループを確認するにはnet config workstationコマンドを実行する
4. Windowsクライアントからファイル共有にアクセスすると、デフォルトでログオン認証に使用したユーザ名とパスワードが認証に利用される

※この例題は実際のLinuC試験とは異なります。

解答と解説

答えは 2. net viewコマンドでWindowsネットワーク上のすべてのコンピューターをブラウジングできる です。

WindowsクライアントからWindowsネットワークのファイル共有やプリンタ共有にアクセスする一番基本的な操作は、Windows上のExplorerから「ネットワーク」を開くことです。この操作は、Windowsネットワークのブラウジングを行い、アクセス可能なコンピューターやプリンタを表示します。

たとえばコンピューターのアイコンをダブルクリックすると、認証が行われ、認証に成功すると利用可能な共有が表示されます。認証は、ログオンする際に使用したユーザー名とパスワードが利用され、もし認証できなかった場合には認証ダイアログが表示されて別のユーザー名とパスワードの入力が必要となります。

同様の操作が、「コマンドプロンプト」を起動して、netコマンドを実行することで行えます。「ネットワーク」の動作が思わしくない場合には、netコマンドを使って問題の切り分けが行えます。

たとえば、net viewコマンドを実行すると、自分が参加しているドメイン、またはワークグループのコンピューターのリストを表示します。自分が参加しているドメイン、ワークグループの確認には、net config workstationコマンドを実行します。

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