HOMELPI-Japanの社会貢献活動寄附講座 学生向け Linux/OSS体験セミナー第3回 愛媛県立松山工業高等学校

寄附講座 学生向け Linux/OSS体験セミナー 第3回愛媛県立松山工業高等学校

第三弾開催報告 〜愛媛県立松山工業高等学校〜

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今や、スマートフォン・携帯電話、ゲーム機、DVDレコーダー、スマートカーといった生活に身近な製品から、インターネット関連サーバ、ロボティクス、スーパーコンピュータなど、あらゆる場面でLinuxが使われています。
皆さんの生活のあらゆるところをLinuxが支えているのです。
そしてLinuxを扱うエンジニアの活躍の場はますます広がっています。

愛媛県立松山工業高等学校

Linuxが他のOSと違う素晴らしいところは、オープンソースのソフトウェアである点です。ソースが公開されているため、誰でも自由に無料で、中身の閲覧・開発・改善を行うことができます。
これまで、Linuxは世界中のエンジニアのボランタリーな貢献によって改良が重ねられてきました。そして今この瞬間もLinuxはどんどん進化しています。

もし、高校時代にLinuxに触れることができ、オープンソースに対する魅力を感じられたら、今、私たちも想像できないような多くの“輝かしい未来“と“楽しいこと“が起きるはずです。

LPI-Japanでは、将来の日本のIT技術を支える人財の育成や、地域におけるLinux技術の継承・普及に貢献できればと思い、中学・高校・高専・専門学校・大学などにおいて、Linuxの体験講座を無償で実施いたします。

今回の第三弾は、NPO法人 ITジュニア育成交流協会のご協力を得て、『愛媛県立松山工業高等学校』で実施しました。
今回も、ITジュニア育成交流協会を通じて愛媛県立松山工業高等学校に寄贈されたリユースPCを使って、一人一台での実機(ハンズオン)講習の形式でLinuxをインストールしました。
また、講師は、株式会社エイチアイの末永貴一先生にボランティアで務めていただきました。
参加者は24名のメカトロ部の1年生と2年生の生徒さんたち。
朝から晩までみっちりと講義を行いましたが、みなさん、とても熱心に受講してくださいました。
その様子を下記に掲載いたします。

ぜひ、私たちの学校でも実施してほしい!という学校さん、LPI-Japan(info@lpi.or.jp, 03-3568-4482)までお問い合わせください。

講義の様子

生徒同士で教え合いながらの実機(ハンズオン)演習

最後に全員で記念撮影をパチリ!

受講した生徒さんのアンケート

講義を受けた生徒さんからの感想の一部をご紹介します。生徒の皆さまからはたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。

  • Linuxは能力が高い技術者が使うのに適していると感じました。GUIなどは普段頼らず、テキストモードのみで作業をすると聞いて、自分ももっと技術力を身につけて将来のためにLinuxを使いこなせるようになりたいと思いました。
  • 難しい内容のように感じましたが、とても貴重な講義だったと思います。普段の学校生活では味わえない素晴らしい体験でした。
  • WindowsやAndroidしか今まで触れてきたことが無かったので、Linuxという世界中のいたる分野で活用されているものを学ぶことができて、将来、役に立たせたいと思いました。
  • 初めてOSをインストールできて嬉しかった。
  • 将来に役立つ話が聞けて良かった。
  • いろんな事へ視野が広がり、OSへの理解も深まった。
  • Windowsとは違ったOSを使うことで、さらにパソコンに対する関心を持てた。Linuxのシステムを理解できた。さらに興味を持てた。
  • もう少し時間があればもっと発展したことをやりたかった。
  • 学校では学べないようなことがいろいろ学べました。Linuxについて、基礎から動かし方まで学べて良かった。

部活動顧問の先生の感想

 電子機械科 山岸 貴弘 先生

OS=windowsというイメージが浸透している日本で、当然教育される高校生もLinux認知度が低い現状です。
Linuxセミナーを受講して、世界的にLinuxはかなりの需要があることを知りました。
また、これまでの歴史を勉強していくにつれ、今後はオープンソースにより発展していった企業を見習い、別のビジネスチャンスを活かせるようなアイデアが練れる人材が必要と感じました。
高校生はIT関係に興味があり、就職を希望する生徒が多いです。
それはwindowsのソフトで、ゲームやユーティリティーソフトを作ったりすることをイメージしていると思いますが、もっと別の観点でもITに関する可能性が見いだせることを学びました。
そのためにはLPICのような資格にも、教員が学習し、生徒に教えることができるようになる必要があると感じました。
そして、世界に通用する生徒をどんどん世の中に輩出できることを目標にこれからも頑張りたいです。

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