HOMELPICについて知ろう!合格者の声 浅野薫さん

合格者の声

今回は、LPI-Japanのビジネスパートナーの、株式会社アルクでシステムエンジニアとして勤務され、LPICレベル2を取得された、浅野薫さんのインタビューです。

LPICレベル2合格者システムエンジニア浅野薫さん27歳
株式会社アルク システム統括本部)

「LPIC取得はお客様に対して豊かな知識を持つエンジニアとしての裏付けとなります」

普段のお仕事について教えてください。

浅野薫さん
浅野薫さん

企業のシステム設計や開発に携わるシステムエンジニアです。現在はUnixを使い、携帯電話関連のソリューション事業に従事しています。
LinuxはUNIX互換のOSですから、それぞれ共通するベースの知識があります。現在私がUNIXを使用して業務をこなせているのも、LPICの取得で確実な知識を固めたからこそスムーズにできています。

LPICを取得しようと考えた経緯を教えてください。

学生時代、自宅にLinuxでサーバを構築するなど、以前からコンピュータに興味がありましたが、その根本の仕組みを深く知りたいと思っていました。会社がLinuxを積極的に支持、人材育成、システムの提供を行うことで業界の発展に貢献したいと考えており、LPIC取得を推奨していました。もともと興味のあったこの分野の知識を確かなものにしておけば、今後活用できるシーンは多いはずと考え取得を目指すことにしました。

LPICレベル2を取得されて何か変わったこと、実感したことなどありましたか?

2007年9月にLPICレベル1、2008年2月LPICレベル2を取得しました。
LPICレベル2を取得して初めて一人前の技術者になれると思っていましたので、LPICレベル1に引き続き、LPICレベル2の勉強に取り組みました。LPICはサーバ構築全般に共通する知識も得られ、仕事の幅が広がる資格だと感じました。
実際LPICレベル2の内容は、カーネルからネットワークに関する事まで、管理・開発/修正・構築を行う上での前提知識であり、学習することにより更に知識が広がって業務の作業効率が向上しました。また、LPICレベル2まで取得しているということで、お客様に対しては豊かな知識を持つエンジニアとしての裏付けにもなりますし、自分の仕事への自信にもつながります。

どのように学習をしましたか?

浅野薫さん

LPICレベル1は、電車の中で参考書を読むほか、自宅にある実機を使用しながら漠然としていた知識を正確で実用的なものに深めていきました。LPICレベル2は、LPICレベル1に比べ実際の業務に近い内容になっているので、実機においてDNSサーバやSambaを構築し技術を習得しました。
このことから、実機を使って学習したことが合格の大きな要因であったと思います。Linux専用マシンを用意できない方は、VMwareなどの仮想環境上でLinuxをインストールすると良いと思います。
また、弊社ではLinuxや研究・企画を推進している事もあり、サーバや欲しい環境についての声を聞いてくれます。会社リソースのVPNを通して Linux環境に入り、遠隔研究ができる事、技術情報展開、交流、OSSについての各種構築システムがある事、サーバ・アプリ、LDAP、Samba、 Xenといった技術を研究しているチームがある事も心強い存在です。

今後の目標を教えてください。

浅野薫さん

Linuxは学術機関をはじめ一般企業のインターネットサーバなどに幅広く導入されており、最近では携帯電話やデジタル家電などの組み込みOSとしても普及するなど、導入の広がりを感じています。さらにスキルアップを図って会社の事業に貢献したいと思います。そして今後もLinuxへの造詣を深めていき、「Linuxのことならあの人に聞けば良い」と周りから思われるようになっていきたいです。現在はLPICレベル3の取得を目標に、学習を進めています。

出典:「稼げる資格2008年度 上半期版(リクルート刊)

このページのトップへ