HOMELPICについて知ろう!合格者の声 渡邉英樹さん

合格者の声

LPI合格者にお話を伺う「LPIC特別インタビュー!」 第5回目は株式会社サンモアテック 技術開発センター OSS部の渡邉 英樹 氏にお話を伺いました。

LPICレベル2合格者 渡邉英樹さん(株式会社サンモアテック 技術開発センター OSS部)

渡邉英樹さん
渡邉英樹さん

「情報収集の重要性」

まず簡単に自己紹介をお願いします。

サンモアテックはサントリーグループで主にシステム開発を行っている会社です。私の所属しているOSS部はオープンソースのソフトウェアを使ったソリューションの構築を行っている部門になります。

現在のLPIとの関わりについて教えてください。

社内の教育部門として「のほほん倶楽部」という教室を開いています。
今までは主にパソコンの使い方を教える、いわゆるパソコン教室だったのですが、「LPIC対策講座」を開講して講師を務める予定です。
「のほほん倶楽部」は名前の通り、ゆったりとした環境で学習できるスペースとして開設されています。LPIC対策講座はこれからLinuxを始めたい方を対象に、コマンドの使い方など基礎的なところからしっかりと学習してもらう講座になっています。今後は、大学生などにも受講してもらえればと考えています。当然、講師は全員LPIC合格者です。

ご自身のLinuxとの関わりやLPIC受験について教えてください。

元々LAPP(Linux+Apache+PostgreSQL+PHP)でシステムの開発を行っていて、サンモアテックに転職してきました。2年前にOSS部が発足する際に所属が移り、その後LPICを受験しました。
LPICの試験対策の勉強で感じたのは、普段はなかなか使わない事についての知識が深まったことです。私の場合は正規表現やviエディタのコマンドなどですね。それでも未だにX Window関係やハードウェアなど、あまり触れる必要のないところについては苦手のままですので、しっかりと勉強しないといけないですね(笑)
苦労したのはLPICレベル2取得する時に参考書などがなく手探りだったことでしょうか。今は何冊もいい本が出ているので、うらやましいですね。

今後のLPICについて何か一言

LPICレベル3の試験の中では、以前からやっているデータベースと、カーネルあたりに興味があります。カーネル再構築は実際にやってみて、「ああ、こんな感じなんだ」というぐらいですが、理解できました。やはり実際に触れてみることが重要ですね。
そういう意味では、資格を取ることを目標にしては駄目でしょうね。
合格した時点で、モチベーションが下がってしまうでしょう。そうではなく、合格してからどうするかということを常に意識しながら勉強すれば、覚えたことがより一層活きてくると思います。

聞き手:宮原 徹(株式会社びぎねっと)

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