HOMELPICについて知ろう!合格者の声 LPIC合格者座談会

合格者の声

3回目の今回は、株式会社プロフェッショナル・ネットワークス プロネッツ教育研究所 長川 維斗子さん、情報通信システム部の石川 洋美さん、安松 輝久さん、吉原 秀長さんにLPIC合格の秘訣をお聞きしました。
※以下のインタビューは4名の方のお話を再構成しています。

LPIC合格者座談会(株式会社プロフェッショナル・ネットワークス プロネッツ教育研究所)

(左から)石川洋美さん、安松輝久さん、吉原秀長さん
(左から)石川洋美さん、安松輝久さん、吉原秀長さん

「LPIC取得でビジネスニーズに対応」

現在のお仕事を教えてください

電話の交換機システムの開発を行っています。交換機システムは従来、専用OSやUNIXで開発されていましたが、最近ではLinuxが利用されるようになってきました。 OSDLが定めたCGL(Carrier Grade Linux)なども評価しています。(石川)

LPICを受験するきっかけは?

今回の開発にあたって、ご依頼をいただいているお客様からきちんとした Linux技術者を揃えて欲しいというご要望をいただきました。客観的に見 てLinuxを理解しているという技術力の証として、LPICを受験することを決めました。(石川)

合格のためにどんな勉強方法を?

基本はmanコマンドだと思います。特にコマンドにオプションをつけた場合の動作の違いをしっかりと押さえておきました。とにかくキーボードで 打ってみないと分からないことも多いので、実機を使って動作させること が大事だと思います。(安松)
経験が浅いこともあって知らないことの方が多かったので、普段使わないようなところまで頑張って勉強しました。特にLPI対策の問題集を解きながら解説を見るようなやり方で勉強を進めました。(吉原)

勉強方法で工夫したことを教えてください

得意不得意をしっかりと把握して、得意分野を伸ばす方向で勉強しました。RPMパッケージの管理は経験があったので、インストール関係は難なく取り組めました。反面、GUIはほとんど使わないこともあって、X Window関連の部分はちょっと勉強しただけでした。
勉強していく中で、「こんなこともできるんだ」というようなところを見つけて、楽しみながら勉強しました。(安松)
LPICのレベル1は範囲が広いので初学者からすると大変でしたが、難しいところは後回しにして、まずは楽なところから勉強するようにしました。分かるコマンドが増えていくことで、徐々に勉強が楽しくなっていくと思います。(吉原)

会社としてLPIC合格のための推進策などがあれば教えてください

長川維斗子さん
長川維斗子さん

受験希望者にはLPI認定教材を使用して一通り問題を解いて勉強するように指導しています。また、受験者には事前に模擬試験を行って、一定の条件をクリアさせてから本番の試験に臨ませています。この事前チェックのおかげで101試験で8割から9割の受験者が合格しています。(長川)

これからLPICを受験する方にアドバイスをお願いします

Linuxをまったく知らない人はLPICを勉強してみて欲しいです。幅広い知識が得られると思います。また、勉強用の環境を作るのにPCを自作してみるのは楽しいのではないでしょうか。(石川)
今までは技術力はとにかく仕事ができればいいんじゃないかと思っていました。しかし実際の仕事では、できることを形にする必要があると感じました。LPICレベル2はもちろん、今後は基本情報処理やCCNAなどの取得も目指しています。(安松)
未経験の人、Linuxを触ったことがない人でも是非チャレンジして欲しいです。自分も初心者でしたが、LPIを勉強することで幅広い知識を得ることができました。(吉原)

聞き手:宮原 徹(株式会社びぎねっと)

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